ルーティーンは本当に必要か?ショットを打つ前にどんな準備をしていますか?

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ラグビーの五郎丸選手で一躍有名な言葉になった『ルーティーン』について、書かせていただきます。この言葉は五郎丸ポーズとともに2015年の流行語大賞にもノミネートされましたね。

ところで『ルーティーン』ってどういう意味なの?

ゴルフに精通した方はおわかりになるかと思いますが、知らない方のためにわかりやすくご説明します。正確に訳すと『決まりきった仕事』や『日々の作業』などといった意味になりますが、ゴルフで主に使用する場合は『ショットに入る前の決まった手順』として使われます。

大まかに言うと、コースについてからの練習の順番や道具の準備などもそれにあたりますが、ここでは『ショットに入る前の決まった手順』として、考えを述べていきます。

わたくしも、いろいろと変化していますが『ルーティーン』はきちんと決めており、現時点では以下のようにしています。
※グリーン周りのアプローチやパット時を除く。

①ボールの横で実際に打ちたい弾道をイメージしながら素振り。
②ボールの後ろに移動して、両手で握ったクラブを打ち出す方向に向けて、目をつぶり、弾道をイメージ。
③軽くジャンプ。
④固まらないようになるべく速やかにショット!

まあちょっと細かいですね…もっと速やかに打ちなさい!という声がちらほら聞こえてきそうですが、、、先に進みます。ここからはわたくしの『ルーティーン』の流れを例に挙げてご説明していきます。

①は大きく分類すると『素振り』です。
ショットする直前に素振りする方が多いと思いますが、わたくしは、一番はじめにやってしまいます。本当は正直要らないとも思っているのですが、不安が若干あるのと、良いショットをイメージするためにやっています。
素振りをしない方は少数派ですが、何の意味も持たずにやっているのであれば、スロープレーの原因にもなるので、潔くやめてしまいましょう。

②は『目標の設定』です。
これはプロゴルファー『ジェイソン・デイ』選手の打つ前の仕草を真似したものです。同じ目的かどうかはわかりませんが…わたくしは打つ方向の確認と、目標に飛んでいくボールの軌道をイメージするようにしています。もちろん最高のショットの弾道をイメージします。ネガティブな人は悪いショットのイメージが湧いてくるかもしれませんので、あまり向いていないかもしれません。
なお、この目標設定で良く耳にするのは、飛ばしたい方向の線上で自分の近くの場所に何か目印(スパット)を見つけて、そこに向かってアドレスをとるという教えもありますが、わたくしは視野が狭くなるので、やりません。まあ、そこまでの技術を持ってないというのもありますが…

③は恥ずかしいですが、緊張を和らげるためもので、やっている方はほとんどいません。きっかけは女子プロゴルファーの畑岡奈紗』選手がやっていて勇気を持って取り入れることにしました。ただ、これはパクリではなく知っていたんです。
もともとわたくしは人前で緊張するタイプの人間で、それを和らげる方法をいろいろと調べている時にジャンプをすると重心が下がって緊張が和らぐ効果があることを知りました。一番緊張する朝一のティーショット前などには、『畑岡奈紗』選手がテレビに出始める前から、ジャンプしていたのです。
『畑岡奈紗』選手をきっかけにグリーン周りまでのショット全てに取り入れることにしました。

④はショット直前の動作ですね。
ワッグルや足踏みなど身体のどこかを動かしながらバックスイングに入って行くのが、スムーズにショットするコツですが、わたくしはスタンスを取って目標方向に構えたら速やかにショットするようにしています。
一番悪いことは構えてから一度止まってあれこれ考えてしまうことなので、構えたらいさぎよくショットするよう心掛けましょう!

最後に、ルーティーンは必要か?という疑問ですが、個人的には必要と感じて取り入れています。
ただ、何の目的もなくルーティーンを取り入れているのであれば、単にスロープレーを促進するだけになってしまうので、今一度、自分のルーティーンの目的を再確認してみましょう。

もちろん常に同じルーティーンに沿って打っても、悪いショットが出ることは多々ありますが、それはルーティーンのせいではありません。それは自分の実力です。練習することで克服していきましょうね。

ご清聴ありがとうございました!

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