ロイヤルコレクションの『TRC ドライビングスプーン(D/S)』のご紹介です。なお、このクラブはもう中古市場でもなかなか手に入らないクラブなので、ここでは『ブラッシー(2W)』としてのご紹介とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
詳細は後述しますが、このクラブの分類はスプーン(3W)にあたり、一般的なものに比べてロフト角が少ないものです。聞きなれない『ブラッシー(2W)』という表現をする場合もあります。
また、わたくしにとってはドライバーの苦手を克服する過程で一役かった思い出深いクラブで、ドライバーの苦手な私に知り合
現在使用している『ドライバー(M3)』を購入する前は、わたくしのドライ
『ブラッシー』とは
クラブの名称に『ドライビングスプーン』とありますが、ロフト角
別の表現をすると、ドライバーは『1W』、スプーンは『3W』と
『2W』?そんなの聞いたことないよ。と言われるかもしれません
確かに最近ではあまり聞きませんね。でも、きちんと『ブラッシー』という名称があるんです。
最近では
また、メーカーと契約しているプロゴルファーはクラブを自分好みにフィッティングできるので、スプーンのロフト角を減らしているケースも見受けられます。テーラーメイドと契約しているローリーマキロイは『スプーン(3W)』を「13.5度」に調整しているようです。
『シャフト』の重要性!
わたくしが使用しているクラブのシャフトは『ディアマナ アヒナ(Diamana ahina) 60(S)』で、このクラブを貸してくれた方は、私のスイングだと元
その元調子のシャフトが見事にマッチしていたようで、このクラブを使いはじめてか
わたしのように、ドライバーが苦手な方やティーショットに悩みを抱えている方はシャフトの見直しで解決に繋がるケースもあります。
ドライバーが苦手な方におすすめ!
自分の経験からすると、ドライバーが苦手な方はロフト角の多いユー
それでもドライバーの苦手意識が克服できない方は『ドライバー(1W)』をセッティングに入
ただ『ブラッシー(2W)』は試打できることがほとんどできないクラブで、なかなか体感できないのは残念ですが、スイングスピードやスピン量によっては、ドライバーとほぼ変わらない飛距離が期待できます。
最後まで、ご清聴ありがとうごさいました!
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