コース紹介(さいたま梨花カントリークラブ) コンペに最適なコースを徹底解説。

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グリーンの画像です。 コース紹介

バンカー、池やクリークなどが配置され、戦略性に富んだコース『さいたま梨花カントリークラブ』のご紹介です。

コンペで利用させていただいたコース。最近、増えてきたGPSナビとリーダーズボード搭載のカートでラウンドできるため、コンペには最適です。また、リモコンでカートも操作できるので、楽チンです。

コースはというと、初心者には若干難しく、池やクリーク、バンカーが多く配置され、ブラインドホールも多いため、飛距離より方向性を求められるホールレイアウトです。その上、距離があるミドルホールも多く、中級者から上級者向けのコースになっています。
グリーンはラウンド当日が朝から雨だったため、さほど速い印象はありませんでしたが、雨の割には速く感じたので、晴れの日はそこそこの速さのグリーンが楽しめると思います。

実際にラウンドしてみて特徴的なホールと攻略方法をご紹介します。
※実際にラウンドした際の白ティー使用時の距離を記載しています。

OUT1番ホール(415ヤード パー4)
距離があり、グリーン手前に大きな池が広がる難しいミドルホール。
フェアウェイは比較的広いため、左のOBに注意し、右サイドに狙いを定め、豪快にティーショットを打ちたい。ティーショットが成功したときは、手前の池に十分注意して大きめのクラブでグリーンを狙おう。ティーショットが失敗し、距離が残ったときは迷わずレイアップを選択する。
OUTスタート時はボギーで十分なホールと言い聞かせよう

OUT4番ホール(199ヤード パー3)
谷越えで距離が長く、左サイドにはクリークが流れる難しいショートホール。
ティーショットは距離があるので、力まず、グリーンセンターへ。谷越えだが、グリーン手前は結構広いため、手前でも良い気持ちで攻めよう。ペナルティーの場合でも、グリーン横からのプレイング3があるので、初心者も安心。

OUT5番ホール(313ヤード パー4)
左サイドにはグリーンまでクリークが続き、右サイドは崖になっているミドルホール。右サイドが完全にブラインドになっているため、ホールレイアウトがわからないと難しい。
ティーショットは左サイドのクリークを避けすぎると、右サイドの崖に吸い込まれるため、飛距離は完全に捨て、方向性に自身のあるクラブでフェアウェイ真ん中を狙おう。ティーショットでフェアウェイさえ捉えれれば、ショートアイアンでグリーンを狙える簡単なホールに様変わりする。

OUT7番ホール(284ヤード パー4)
ティーイングエリアから200ヤード付近に大きな池が広がるミドルホール。
ティーショットは距離を欲張って池に入れないよう、180ヤード程度のクラブでフェアウェイ右サイドにショットしよう。パーオンしやすいホールなので、セカンドショットに集中していこう!

IN14番ホール(86ヤード パー3)
距離は短いが右奥を除いてほぼアイランドグリーンとなっているショートホール。
距離が短いため、ピンをデッドに狙おう!と言いたいところだが、安全にグリーンセンター狙い。池の周りのラフも浅く、グリーンを外した時はすぐに入ってしまう。
わたくし、手前に、左奥に、2連続の池ポチャ経験者です。。。

IN17番ホール(460ヤード パー5)
グリーン手前にクリークが流れる左ドッグレッグでブラインドのロングホール。
ティーショットは狙いどころが難しい。左の山裾狙いもしくはセンターに見えるバンカー方向へ。左をショートカットして距離を稼いでも、セカンドショットは打ち上げでグリーン手前にはクリークが流れるため、2オン狙いは難しい。安全にレイアップし、ウェッジでパーオンさせよう!

他の情報は以下のとおり。

・楽天チェックインが利用でき、受付はスムーズに済ませます。

・建物の外観がゴルフ場ぽくなく、アート的な感じです。

・ロッカールームは広く心地よくスタートできます。

・トイレ、お風呂は少し老朽化している印象でした。

・食事はコロナの影響もあったのか、メニュが少ない印象でした。

・アクセスは関越自動車道『鶴ヶ島IC』、圏央道『鶴ヶ島IC』から約18kmとインターを降りてからは結構遠かったです。

ご清聴ありがとうございました!

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